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ふるさと納税の始め方とおすすめ返礼品5選|初心者向けガイド【2025年版】

2025 8/05
お金の知識 節約のコツ
2025年8月5日
ふるさと納税の始め方とおすすめの返礼品5選

「ふるさと納税、気にはなってるけど…なんか難しそう」「本当に得するの?手続きとか面倒じゃない?」

そんなふうに思って、毎年スルーしていませんか?

実はふるさと納税って、“実質2,000円で特産品がもらえる”超お得な制度。お米・フルーツ・日用品など、毎日の生活に役立つ返礼品が多数あるうえ、税金の控除まで受けられるんです。

私自身も「もっと早くやっておけばよかった…」と思ったくらい、シンプルでメリットの大きい制度でした。

この記事では、初心者向けに「ふるさと納税の始め方」や「おすすめ返礼品」をわかりやすく解説。

2025年から始めたい方が損しないためのガイドとして、ぜひ参考にしてください!

目次

ふるさと納税って何?初心者でもわかる制度のしくみ

ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります)。

出典:総務省|ふるさとの仕組み

ふるさと納税=「寄付+控除+返礼品」

  • 自分が選んだ自治体に「寄付」する(ネット注文とほぼ同じ感覚)
  • その見返りとして返礼品(特産品や日用品)が届く
  • 寄付額から2,000円を除いた分が、翌年の税金から控除される

たとえば…

年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。

自治体はどこでもOK!

  • 自分の出身地に限らず、全国どこの自治体にも寄付できる
  • 災害支援や応援したい地域を選ぶ人も多数
  • 寄付先ごとに選べる返礼品も変わるから「選ぶ楽しさ」もあり!

ふるさと納税は、“税金を前払いして特産品をもらう”ような感覚。ネットショッピング感覚でできるので、初心者でも気軽に始められます!

ふるさと納税って本当にお得?数字でみるメリット

「結局、本当に得なの?仕組みは分かったけど…」そんな不安を解消するために、実際にどれくらいお得になるのかを“数字で”見ていきましょう。

実例で見る:年収500万円・独身の場合

  • 控除上限額:およそ 6〜7万円
  • 実際の自己負担:2,000円のみ
  • 受け取れる返礼品→ お米10kg×3回→・ご当地冷凍ハンバーグ・ 高級トイレットペーパー など

2,000円の負担で6万円分の返礼品をもらえる計算に!

楽天ふるさと納税なら、ポイント還元でさらにお得!

  • 楽天ポイントが寄付額に応じて貯まる
  • 買い回りキャンペーンと組み合わせると、実質無料に近づくケースも!

「税金の前払い+αのメリットがついてくる」のがふるさと納税。やらない理由を探すほうが難しいくらい、上手に使えば圧倒的にお得です!

ふるさと納税シミュレーターの使い方|3分でできる目安チェック

「どのくらいまで寄付していいの?」という不安を解消してくれるのが、各サイトにある「控除上限シ「自分はいくらまで寄付していいの?」そんなときに便利なのが、各ふるさと納税サイトにある「控除上限額シミュレーター」です。

シミュレーターとは?

→ 年収や家族構成などを入力するだけで、
 あなたの控除上限額(寄付できる目安)がすぐに分かるツールです。

使い方(楽天ふるさと納税の例)

  1. 楽天ふるさと納税の「控除額シミュレーター」にアクセス
  2. 年収・家族構成・扶養人数などを入力
  3. 自動計算された「上限寄付額」が表示される!

スマホでもOK!3分あれば確認できます。

ここがポイント!

  1. シミュレーション結果はあくまで「目安」
  2. 少し余裕をもって寄付額を決めると安心
  3. 上限を超えると、超過分は自己負担になるので注意!

初心者におすすめの返礼品5選(使いやすさ重視)

「たくさんあって迷う…結局どれを選べばいいの?」そんな方のために、初めてでも失敗しにくく“使ってよかった”と思える返礼品を厳選しました!

1. お米(5〜10kg)

  • 保存が効いて、毎日必ず使える
  • 家族が多くても少なくても◎
  • ランド米(新潟こしひかり/あきたこまち/つや姫など)も多数

 迷ったらまずはお米!コスパも満足度も高い定番

2. ティッシュ・トイレットペーパー

  • 用品でムダなし&備蓄にも便利
  • 買い物の手間が減る
  • コンパクト配送のものも選べる

 保管スペースに余裕があればかなりおすすめ!

3. ご当地冷凍ハンバーグ

  • 理ラク&食卓がちょっと豪華に
  • 子どもにも人気!冷凍で長持ち
  • 福岡・佐賀・静岡など地域の味が楽しめる

 平日ごはんの強い味方。冷凍庫だけ確保しておこう!

4. フルーツ(桃・ぶどう・梨など)

  • 季節感を楽しめる&ギフトにも◎
  • 山梨・長野・和歌山など果物の名産地多数
  • 家族や親せきへのおすそわけにも喜ばれる

 夏や秋に頼んで、季節のごほうびに

5. 調味料セット・ご当地カレー

  • 日持ちがして無駄にならない
  • 醤油・味噌・ドレッシングなど地域の味がぎゅっと詰まってる
  • 調ご当地レトルトカレーは食べ比べも楽しい!

 自炊派にも時短派にも喜ばれるラインナップ

初めてのふるさと納税は「毎日使うもの or 日持ちするもの」から選ぶのが失敗しにくくておすすめです!

返礼品が届くタイミングは?配送スケジュールの目安

「いつ届くの?」「旅行中に届いたらどうしよう…」ふるさと納税の返礼品は即日配送ではないため、事前に到着時期を把握しておくのが安心です。

一般的な到着目安

  • 多くの返礼品は申込から2〜4週間程度で届く
  • 早いもので1週間以内、遅いもので1ヶ月以上かかるケースも

到着が遅れやすいパターン

  • 11月〜12月の年末繁忙期(駆け込み需要で集中)
  • 人気自治体・人気返礼品に申込みが殺到
  • 生鮮品・フルーツ・カニなど季節モノ(収穫・漁獲次第)
  • 加工や発送に時間がかかるもの(手作り・受注生産品など)

冷蔵・冷凍品の注意点

  • 冷蔵庫のスペースを確保しておく
  • 日時指定ができない自治体もある
  • 「まとめて届く」と冷凍庫がパンクすることも…

 冷凍食品を複数申し込むときは、時期をずらすのがおすすめ!

年収別|控除上限額の目安と注意点!

年収(目安)独身・扶養なし夫婦共働き子ども2人(専業主婦世帯)
300万円約28,000円–約17,000円
500万円約61,000円約49,000円約43,000円
700万円約100,000円約80,000円約70,000円
1,000万円約160,000円約130,000円約110,000円

さらに詳細を見たい人は総務省の納税額(年間上限)の目安ページへ

※上限を1円でも超えると、その分は控除されず自己負担に
※控除額は「収入」「扶養の有無」「社会保険料」などで変動あり
※年末にまとめて寄付すると、調整ミスが起きやすいので要注意!

2023年以降の制度変更点|返礼品ルールが厳格化

「昔よりお得感が減った気がする…」そう感じている方もいるかもしれません。実は、2023年に制度のルールが見直され、返礼品の基準が厳しくなったんです。

変更点内容
原価率の上限返礼品+送料などの合計が「寄付額の50%以下」に厳格化
地場産品ルール加工や生産が自治体内で完結していないものは対象外に
販売・発送コスト発送手数料や包装コストも“原価”としてカウント

高額返礼品や“お得すぎるセット”が減少傾向に

これからの選び方のコツ

  • 量よりも質・使いやすさ・地域らしさで選ぶ
  • 「地元企業のこだわり商品」や「日用品」は引き続きおすすめ
  • 年末ギリギリよりも、余裕を持って選ぶのが吉
  • 制度の厳格化で“高還元バブル”は落ち着きましたが、
  • 今後は「納得感」や「体験価値」で選ぶ返礼品が主流に。
  • 品質や地域の魅力に注目して選びましょう!

おすすめふるさと納税サイト4選|比較ポイントつき

サイト名特徴初心者向け度
楽天ふるさと納税楽天ポイントが最大30%還元!楽天ユーザーなら最強◎
さとふる真が多くレビューも充実。商品検索しやすいUI◯
ふるなび家電系返礼品やAmazonギフトカード特典が充実△
ふるさとチョイス掲載自治体数No.1!災害支援やニッチな返礼品も◯

初心者へのおすすめは?

 「楽天ふるさと納税」:普段から楽天を使っている人なら圧倒的お得感

  • どのサイトを使ってもOKですが、「ポイント還元+UIの見やすさ」で選ぶと快適に使えます!
  • 最初の1件は、買い物感覚で操作できるサイトから始めるのがおすすめです。

ふるさと納税のやり方|3ステップで完了

ふるさと納税の3ステップ手順

「ふるさと納税って難しそう…」と思っていませんか?実はネットショッピングとほぼ同じ手順で、3ステップだけで完了します!

ステップ1:控除上限額を確認する

  • 年収や家族構成から寄付上限をチェック
  • 各サイトの「シミュレーター」を使えば3分で完了!
  • 控除上限を超えると自己負担になるため、目安は要チェック

ステップ2:返礼品を選んで申し込み

  • 通常の通販と同じように「商品を選んでカートに入れる」だけ
  • 寄付先の自治体を選ぶ=お届け元になる
  • 支払い方法はクレカ、コンビニ払いなど対応(サイトによる)

ステップ3:申請書類を提出する

  • 寄付先が5自治体以内 → ワンストップ特例制度が利用可能  → 書類1枚を返送するだけで控除完了!
  • 6自治体以上 → 確定申告が必要(e-Taxならスマホで完結)
  • 書類は寄付後に自治体から郵送されてきます
  • 年末ギリギリは書類提出の期限に注意!

「選ぶ→申し込む→書類返す」だけ。想像よりずっとカンタンなので、まずは1品から試してみましょう!

失敗しないための注意点&よくあるミス

ミス内容よくある失敗防ぐポイント
控除上限の超過寄付しすぎて一部が自己負担に…シミュレーターで目安チェック!
書類返送の漏れワンストップ特例を出し忘れて控除されず…年内に書類を必ず返送!
年末ギリギリの寄付申請書が間に合わない or 書類不備12月上旬までの寄付がおすすめ
寄付先が6自治体超え確定申告が必要に → 忘れて控除漏れ5自治体以内ならワンストップOK
冷凍品の保管ミス大量に届いて冷凍庫に入らない!申込時期をずらして分散配送を!

焦って申し込むとミスが起きやすいので、11月までの寄付が理想!忘れがちな「書類の返送」も、早めの対応が安心です。

Q&A|ふるさと納税のよくある疑問

住民票がある自治体に寄付できる?

基本的にできません。他の自治体を選ぶ必要があります。

アパート暮らしや一人暮らしでも使える?

もちろんOKです。日用品やお米、冷凍食品などが人気です。

確定申告って難しい?

寄付が5自治体以内なら「ワンストップ特例」で書類1枚返送するだけ!
6自治体以上ならe-Taxでスマホ申告も可能です。

自分は対象なのかすぐに知りたい

各ふるさと納税サイトの「控除シミュレーター」で年収と扶養人数を入れれば、すぐ目安が出ます。

筆者の体験談|ふるさと納税を始めて変わったこと

私も最初は「難しそう…」「めんどくさいかも」と思っていたひとりです。でも、思い切って始めてみたら、意外と簡単&お得でびっくりしました。

実際に届いた返礼品は、お米・冷凍ハンバーグ・果物など。定期的に届くことで買い物の手間が減り、食費や生活費の節約にもつながりました。

「納税=損」だった感覚が、「納税=得&応援できる」に変わったのが大きかったです!

まとめ|今年こそふるさと納税を始めよう!

  • 実質2,000円で特産品がもらえる超お得制度
  • 手続きも簡単で、ネットショッピング感覚でできる
  • 地域を応援しながら、自分の暮らしもちょっと豊かに

まずは1つだけ、気になる返礼品を選んでみてください。行動すれば、“節税+満足”の第一歩がすぐに手に入ります!

お金の知識 節約のコツ
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