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結婚までに必要な貯金額はいくら?平均や内訳・費用の目安を徹底解説

2025 8/05
家計管理
2025年8月5日
結婚に必要な費用は?

「結婚したいけど、お金が足りるのか不安…」

そう感じているカップルはとても多いです。結婚にはどのくらいの費用がかかるのか、平均はいくらなのか、気になりますよね。

この記事では、結婚までに必要な貯金額の目安や費用の内訳、「お金がなくてもできる結婚」の工夫までわかりやすく解説します。

「2人らしい結婚」を叶えるために、今からできる準備を一緒に考えていきましょう。

目次

結婚時の平均貯金額はどのくらい?

実際に結婚を決めたカップルが、どのくらいの貯金を持っていたのか?と気になる人も多いのではないでしょうか?

ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国調査)によると、結婚直前の貯金額の平均は約300万円。特に「300万円未満」のカップルが約4割を占めており、無理なく現実的に準備できるラインとして見られています。

男女ともに社会人としてある程度働いた後の結婚が増えているため、この貯金額は実態と合っているといえるでしょう。

ただし、もちろんこれはあくまで「平均値」であり、地域やライフスタイルによって差は大きく、100万円未満でも結婚に踏み切ったカップルも少なくありません。

出典:ゼクシィ|新生活に必要な費用&貯め方

年齢別の平均貯蓄額とリアルな水準

平結婚時の貯金額は「年齢」によっても大きく異なります。年齢が上がるほど、社会人としての勤続年数が長くなり、自然と貯蓄額も増える傾向があります。

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯/2023年)」によると、以下のような平均貯蓄額が報告されています。

  • 20代:約103万円
  • 30代:約364万円
  • 40代:約572万円

30代で300万円前後というのは「結婚を控えたカップルの貯金額」としても現実的な水準であり、「みんなこれくらい準備してるんだ」と参考になりますよね。

なお、夫婦どちらか一方が貯金を多めに持っているケースも多く、2人合わせて300〜400万円程度の貯金があると、多くの場面で安心して準備が進められるでしょう。

【貯金が苦手な人向け】結婚後の夫婦の貯金についてはこちら!

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結婚にかかる費用の内訳

結婚にかかる費用は一言でいえば「想像より高い」と感じる人が多いかもしれません。

実際、ゼクシィ結婚トレンド調査2023によると、婚約から結婚式・新婚旅行までにかかる費用の平均は約510万円とされています。

主な費用の内訳(全国平均の目安)

項目費用目安
婚約指輪約30〜40万円
結婚指輪(2人分)約20〜30万円
顔合わせ・結納数万円〜数十万円
結婚式・披露宴約250〜350万円(招待人数による)
新婚旅行約40〜70万円(海外なら100万円超も)

このほかにも、前撮り・衣装レンタル・引き出物・二次会・新生活の引越し費用なども含めると、あっという間に500万円を超えるケースも珍しくありません。

もちろんこれはあくまで「フルセットで実施した場合」の平均。最近ではフォト婚や少人数婚など、予算に合わせて選べるスタイルが多様化しています。

貯金がなくても結婚できる?工夫と選択肢

「貯金がないから結婚できないかも…」と思っている方も安心してください。

実は最近は、低予算で“自分たちらしい結婚”を叶えるカップルもどんどん増えています。

実際に、100万円以下で新生活をスタートした夫婦の例も多く、工夫や優先順位次第で、貯金が少なくても無理なく結婚することは十分可能です。

低コストで結婚するためのアイデア

  • フォトウェディングのみで記念を残す 式を挙げずに写真だけで済ませるスタイル。衣装やロケーションを自由に選べる点が人気。
  • 家族だけの少人数婚 招待人数を減らすことで、式場費・料理・引き出物などを大幅にカット。
  • 式をせず、新居・生活に費用を集中 新生活の家具家電にお金をかけて「暮らし優先」にするのも今の主流。
  • 後払いプランやブライダルローンの活用 一部の式場では「ご祝儀で精算」も可能。現金を用意しきれない場合の選択肢に。
  • 両親や友人からの支援を相談する 無理のない範囲での援助も視野に入れて、感謝と報告をしっかり伝えることが大切です。

無理をせず、等身大の自分たちに合ったスタイルを選ぶことが、結婚生活の良いスタートになります。

結婚に向けた貯金のコツ・節約術

「いざ結婚となっても、思ったよりお金が貯まっていない…」という人は少なくありません。でも、日々のちょっとした工夫で、貯金体質は今日からでも作れます。

ここでは、結婚に向けたおすすめの貯金&節約術を紹介します。

固定費を見直すのが最優先!

毎月出ていくお金の中で、大きな割合を占めるのが通信費・保険・サブスクなどの固定費です。
たとえばスマホ代を見直して楽天モバイルなどに乗り換えるだけで、月5,000円以上の節約になることも。

  • 年間にすると6万円以上の差。ここを削るのが最も効果的です。

キャッシュレス決済でポイントも貯金に

PayPayや楽天ペイなどのキャッシュレス決済を使うことで、ポイントが自然と貯まる仕組みを活用しましょう。貯まったポイントを日用品の購入に回せば、その分現金が浮いて貯金にまわせます。

家計簿アプリで“お金の流れ”を見える化

「無駄遣いを減らしたい」と思っても、感覚だけでは難しいもの。

家計簿アプリ(マネーフォワード・Zaimなど)を使えば、自動で支出を分類してくれるので、毎月の出費を正確に把握できます。

4. 積立専用口座で“先取り貯金”

「残ったら貯金」ではなく、「最初に貯金して、残りで生活する」スタイルに変えると成功しやすくなります。ネット銀行で「自動積立設定」すれば、強制的にお金が貯まる仕組みが作れます。

私も結婚前は月1万円を先取り貯金しながら、固定費を徹底的に見直しました。無理なく続けられて、自然と20万円以上の貯金ができた経験があります。

よくある質問と誤解

結婚に絶対300万円必要?

いいえ、必ずしも300万円なければいけないというわけではありません。

式を挙げない選択や、少人数婚、フォトウェディングなどを選ぶことで、100万円未満でも満足のいく結婚が可能です。

両親に費用を援助してもらうのはあり?

多くのカップルが新居の準備費や式費用の一部を両親にサポートしてもらっているのが現実です。

その際は感謝の気持ちをしっかり伝え、事前に話し合いの機会を設けるのがポイント。

そもそも式を挙げない人って多い?

はい、最近は「ナシ婚(式を挙げない)」を選ぶ人も増加傾向**にあります。

ゼクシィの調査によると、2023年は約1〜2割が挙式を行わず、写真のみの記念や食事会を選ぶケースも増えています。

結婚後にお金が足りなくなるのが怖い…

だからこそ、「結婚費用だけでなく、その後の生活費や新居費用も想定しておく」ことが大切です。

結婚前から共通の貯金を始めたり、毎月の家計シミュレーションを共有する習慣をつけると安心です。

まとめ|大切なのは「自分たちらしい結婚」

結婚に向けて必要な貯金額は、人によって大きく異なります。

平均は約300万円といわれていますが、金額よりも大切なのは「自分たちに合った結婚スタイル」を見つけることです。

無理に理想を追い求めすぎると、結婚後の生活に影響が出てしまうことも。だからこそ、「何にお金をかけたいのか」「どこを抑えられるのか」を2人で話し合いながら、納得できる形を選びましょう。

早めに準備を始めておけば、“お金の不安”が“楽しみ”に変わるはずです。

未来の暮らしを安心してスタートするために、今から少しずつ動き出してみてくださいね。

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マネこと
WEBディレクター
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